早くしないと大阪大会が始まってしまう
というわけで後半5試合の感想です。
第6試合
石渡vs井上
先に効かせたのは石渡選手でもよく見ると石渡選手も少し食らっているんですね
井上選手は腰を少し落としましたが冷静に打ち返して逆転勝利
短い試合時間でしたがさすが優勝候補同士って感じでした。
石渡選手はやはり打たれ弱くなってきてるかなあと言った印象
第7試合
朝倉vs渡部
朝倉選手の圧勝でしたね
渡部選手はモチベーションも高いはずだし覚悟もできていたはずなのに
打撃に怯んでしまったように見えました
朝倉選手の打撃は相手にそうさせるるぐらいキレるんでしょうね
次は相手に動じない元谷選手とやって欲しいなあと思います。
第8試合
ムサエフvsサトシ
こちらもあっという間に終わってしまった試合でしたね
テイクダウンの際で受け切ったムサエフ選手あれは凄かったですが
そこからもう一段ギア上げたサトシ選手も凄かった
もし三角が決まらなかったらだいぶん消耗していたはず
勝負したサトシ選手あっぱれ
第9試合
これは感想なしでいいですね
天心選手はボクシングではキックほどの活躍はできないかなと思っています。
第10試合
朝倉vsクレベル
朝倉選手打撃は強いですね
打撃のプレッシャーのかけ方とか観ていて上手いなあと感じました
一方でクレベル選手は引き込むという選択肢があるのがよかったですね
テイクダウンに固執する執拗がなかったので体力のロスがなかったし
摩嶋選手ほど寝技のディフェンスがあるとも思えなかったので
朝倉選手にとっては相性が悪かったと思います。
という感想です
後半からどんどん盛り上がって面白い大会でした
